義実家からのお引っ越し。
家具も全て持っていけばいいのかもしれないが
気分転換に、ほとんど買い替えました!!!
家具も家電も旦那さんチョイスで…。
バルミューダの炊飯器『The Gohan』をご紹介
バルミューダのイメージは
- お洒落
- 高い
- その割に機能少ない
- ファッション家電なんでしょ?
というイメージを持っている方もいる多いかと思います。
我が家は
- バルミューダの空気清浄機
- バルミューダのレンジ
- バルミューダの炊飯器
- バルミューダの掃除機
- バルミューダのケトル
を購入致しました!!
私もまだ使って間もないですが、新しく購入したバルミューダの炊飯器『The Gohan』の良さをお伝えします♪
https://www.balmuda.com/jp/gohan/
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バルミューダ『The Gohan』

商品名:BALMUDA The Gohan
価格:45,650円(税込)
容量:3合炊き
本体寸法:W275mm×D251mm×H194mm
本体重量:約4kg
消費電力:670W
電源コード:1.2m
タイマー:あり
保温機能:なし

BALMUDA
https://www.balmuda.com/jp/gohan/
K03A-WH
point1:蒸気で炊く『二重窯構造』
バルミューダ『The Gohan』の特徴の1つは『二重窯構造』だということです。

1つ目のお釜(外窯)に水を入れて、その中に2つ目の釜(内窯)を入れてご飯を炊く方法を取っています。
これは電気炊飯器よりも、かまどや土鍋に近い温度変化にすることで『優しくご飯を炊く』ということを大事にしています。

point2:保温機能なし
バルミューダ『The Gohan』の特徴の1つは『保温機能なし』です!
電気炊飯器世代の僕からしたら思い切った選択だと最初思いましたが、バルミューダは他の商品も不要な機能をできるだけ無くしてシンプルな機能になっています。
point3:ボタンは6つ、モードは5つ
ボタンは6つです。非常にシンプル。
炊き方は
- 白米モード(約60分)
- 白米早炊きモード(約40分)
- 玄米モード(約80分)
- 炊き込みモード(約60分)
- おかゆモード(約60分)
の5つです。必要最低限!

実際に使ってみた感想
『二重窯構造』で炊き具合を自分好みに
この『二重窯構造』は他の方のレビューでも意見が分かれています。
悪いレビューとしては
- 洗うのがめんどくさい
- 美味しく炊けない
というものが多いです。
個人的には全然問題ありません。
2つ釜がありますが、エネルギー効率を良くするために1つ1つの釜が薄く軽い形状になっています。
1つ1つの釜が軽いので、とても洗いやすいです。
『美味しく炊けない人がいる』というのがこのバルミューダ『The Gohan』のおもしろいところです。
電気炊飯器のように簡単にご飯を炊きたい!という方は、この『The Gohan』には満足できないかもしれません。
電気炊飯器にも『硬め』『柔らかめ』などの選択がありますが、炊飯器のメーカーによって『硬め』『柔らかめ』の具合が異なると思います。
そのため、自分好みの炊き具合でなかった場合、その炊飯器に満足できません!
バルミューダ『The Gohan』は外窯へ入れる水分量を調整できるので、炊き具合自体を自分好みに調整することができます!
他の電気炊飯器でも内窯に入れる水分量で炊きあがりの水分量を調整できますが、外窯に入れる水分量で『炊き具合』を自分好みに調整できるのが、このバルミューダ『The Gohan』の面白さです。
電気炊飯器と土鍋炊きのちょうど間のイメージですね。
そのため、自分好みにお米を炊けるようになるまで、何回かはチャレンジしてみる必要があります。
保温機能がなくて困るのか?
我が家は保温機能なくて大丈夫でした。
私は仕事でごはんが遅くなる時はレンジでチンでも美味しいです。
バルミューダ『The Gohan』がお薦めな人は?
- 外窯の水分量を自分で調整しないといけない
- 釜を2つ洗わないといけない
- お米炊くのに60分かかる
- 保温効果ない
最新の電気炊飯器に比べても、こんなに差があるんです…
正直、あまり気にせずネームバリューで購入しました(笑)
ただ、バルミューダ『The Gohan』には普通の電気炊飯器にない機能美があると思います!
4万円で買える電気炊飯器よりはひと手間ありますが、確実に美味しいと思います⭐︎
このひと手間を楽しみに変えれる方は、きっとバルミューダ『The Gohan』に満足できると思います♪
この記事がバルミューダ『The Gohan』の購入を考えられている方の参考になればと思います(^^)
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