義実家からのお引っ越し。
実家では、加湿器を使っていませんでしたが、お部屋も新しくなったし、
乾燥もしてきたので、加湿器を購入することに♪
冬になると朝起きると肌が乾燥していたり、喉がイガイガしたりしてどうしても加湿器が欲しくなりますよね。
安いので、良いかなーと思っていましたが、
旦那さんに「バルミューダで!」とネームバリュー購入をしたので、
悩みませんでした笑
バルミューダに加湿器があることも初めて知りました・・・。
目次
バルミューダの加湿器『Rain』をご紹介

バルミューダのイメージは
- お洒落
- 高い
- その割に機能少ない
- ファッション家電なんでしょ?
というイメージを持っている方もいる多いかと思います。
我が家は
- バルミューダの空気清浄機
- バルミューダのレンジ
- バルミューダの炊飯器
- バルミューダの掃除機
- バルミューダのケトル
を購入致しました!!
新しく購入したバルミューダの加湿器『Rain』の魅力をご紹介!
バルミューダの気化式加湿器「Rain」を購入した理由
部屋が乾燥して、肌がガサガサになったり、朝起きたら喉がイガイガしていたり・・・
そんな生活が嫌だったので、加湿器を買おう!と思ったのですが・・・。
加湿器には色々デメリットがあります。
中でも一番いやだな~と思っているのが、「加湿しすぎること」
乾燥を防ぐのはいいけど、湿気で息苦しい部屋で過ごして、結露からのカビ繁殖コンボを食らうのは絶対に嫌だ!
と考えたところ、
バルミューダの加湿器には「湿度に応じて加湿をしてくれる」という他にはない機能がついていた!!!
設定した湿度付近で加湿を自動で止めてくれるんです。
50%設定にしているのですが、このくらいがウイルスの活性化を防ぎつつ、カビの繁殖もしにくい丁度いい湿度とのこと。

もちろん、デザインも素晴らしく、さすがバルミューダ!!としか言えません。
バルミューダの加湿器Rainの特徴を確認
主な特徴は以下の通りです。
バルミューダの加湿器の特徴
- 加湿方法は気化式。雑菌の放出もなく、加湿しすぎることもないというメリット
- 乾燥した空気が三種類のフィルターを通って除菌
- 空気を取り込むプレフィルターで、空気中のウイルスや細菌も除去
- 給水は上から水やりをするように注ぐだけ!
- 水が溜まる部分は丸洗い可能!
- 操作は上部のリングを回すか、押すかの2つくらい
バルミューダの加湿器Rainは気化式
加湿器には大きく分けて超音波式、加熱式、気化式の3種類があります。
バルミューダの加湿器は気化式という珍しいタイプなのですが、普段見かける加湿器は超音波式か加熱式。
超音波式または加熱式は、デメリットがあります・・・。
気化式以外のデメリット
- 超音波式は雑菌も水と一緒にそのまま出してしまう
- 加熱式は加湿しすぎたり、ヒーターを使うので消費電力が高い
一方この加湿器で採用されている気化式は上記すべてをクリアしている優れた方法です。
しかし、これがなかなか売ってない・・・。
これで加湿器の最大のデメリット、「加湿しすぎる」点を克服してくれているのがありがたいです。
我が家の使い方
オートモードで50%に設定して放置しており、乾燥したらその都度加湿してくれます!!
これで朝の乾燥による違和感はなくなりました!
フィルター部分とお手入れ方法について
次に中身(フィルター部分)などを見ていきます。フィルター部分。三種類あります。
緑の酵素プレフィルターと、青色の加湿フィルターと、中央にちょろっとだけ見えている銀イオンカードリッジですね。
ここの部分のお手入れが必要になってきます。
加湿器の購入ポイントとして、お手入れの簡単さはよく見られる部分ですよね!
Rainでは、掃除が必要になると、液晶画面にサインが出てきます。2週間くらいで、サインが出ます

Rainは掃除がめちゃくちゃ楽で、そこが大きな強みだと思います。
Rainの給水方法について
Rainは給水方法を一目見て惚れ込んだという人もいるのではないでしょうか。
上から水やりをするように水を注ぐだけでOKです!給水方法は画像のまま!

普通の加湿器と比較してラクな部分!
普通の加湿器なら、ボトルを外して水道に持って行って水を貯めて、数時間後にはまた給水・・・という感じ。
ボトルを外す作業が割とめんどくさかったりするのですが、Rainにはそれがないのがすごく楽でいいです。
なんて楽なんだ・・・。
Rainの大きさと設置場所について
Rainの大きさはまさに「でかめの壺」という感じ。高級感のある壺。
問題点は、壁から30cm以上離さなければならないという点。
ちなみに天井からは120cm、たぶんこれは大抵問題ないと思います。
これは各家庭の問題ですので、置けるスペースがあるかはきちんと確認すべきでしょう。
個人的には結構大きいかなぁ・・・と感じたので、インテリアの一部として採用しています。
インテリアとしては映えますので、人目に付く場所においてもなんら問題はないです。

Rainの音の大きさについて
風量4あたりから結構うるさいな~という感じでしょうか。
普段はオートモード(部屋の湿度に応じて運転)で動かしていて、動画はマニュアルモード(風量を手動で切り替え)です。
確かにうるさめではあるのですが、オートモードで風量4以上になったことがほとんどありません。
ここは部屋の広さによると思います。8畳だと風量4以上はほぼなったことがないですね。
特別乾燥した日には風量4以上になりましたが、それも数分くらいの事です。
特に問題はない、というのが個人的な感想です。
バルミューダの加湿器Rainを使用してみての口コミ・評判
実際に使用してみてわかったいい点とか、ここはちょっと・・・という面について書いていきます。
Rainのここがすごい!メリットを紹介
メリットは大きく分けて3つ。
Rainのメリット
- 数日放置でも湿度が保たれる
- 手入れも超簡単!!
- 結露しない!
水を最大4.5ℓ貯めることができるのに加えて、タイマー設定も可能です。
周りの環境にもよりますが、これだけで1週間ほど持つんですよね・・・。
使用している部屋が小さいので、湿度の変化が大きいため、Rainで常に50%を超える湿度に保たれているのは本当にありがたい!!
水が無くなると音を出して知らせつつストップ。
他の加湿機能付き空気清浄機とかは、水が無くなったまま動作すると生臭いにおいが出てきたりするのですが、それがないのもメリット!
手入れ方法も、説明した通りボウルを洗面台に持って行ってささっと洗うだけ。
ブラシもいらないし、水の成分が固まって石になってるとかがないです。
ここがちょっと惜しい!Rainの本音レビュー
1つだけ、ここがちょっとという部分を上げるとするならば、フィルターの掃除回数の多さです。
フィルター掃除をすべきタイミングでサインが出るのですが、これが2週間くらいでフィルタークリーニングサインが出てきます。
出た状態でも問題なく使用できるので、そのまま使っているのですが、2週に1回は多いかなぁ・・・という感覚。
最高の加湿器を買うならバルミューダのRainで決まり!
加湿しすぎることがないバルミューダのRainは本当にオススメです。
特に、加湿しすぎないという点においては、他の加湿器ではカバーしていない機種がほとんど。
加湿をするのはいいけど、朝に結露がひどかったり、加湿しすぎてかえって気分が悪くなったりした経験がある方に特におすすめです。
デザイン性も良く、部屋に置いていてもインテリアにうまく溶け込んでくれます。
値段が高いので悩んでしまいますが、買ってよかったと胸を張って言える商品です!
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